配布精霊評価162(始まりの塔魔道杯)

補助系多め

配布精霊評価について

この記事では、イベントや魔道杯などで手にいれることができる非ガチャ産の精霊を評価していきます。
評価といっても具体的な点数などをつけるわけではなく、あくまで配布精霊内で強いかどうかという点を主軸においてコメントしていきます。そのため、結構ユルユルな評価です。
SSターンは
ファスト込みの発動ターンを()内
セカンドファスト込みの発動ターンを【】内
に記載しています。
EXーASは別枠でカウント
最近の魔道杯総合はガチャ産に近い性能をしているので、総合報酬に限りガチャ産と同じ評価の仕方をします。

ワタシロイド

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SSターン 4ー9(1ー6)

リタの火版。今更感がすごい。
潜在は単色複色関係なく、AS・SS共に味方全体回復なので、反転デッキの回復役としては無理矢理組み込むことはできる。

タカシ

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SSターン 5(0)

ウェスティ型。
1クエストに1度という制限はあるが、得られる効果は優秀。 
準備が整っていないクエストの序盤で攻撃を耐えたいときによく使う。

フォーミュ

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イベント評価:  ☆☆

トナメ評価: ★★

初の起死回生付与つき精霊強化。
毎ターン1回攻撃を耐えることができるようになるが、HPが減少するためPT全体が脆くなり危険度が増す。
ステダウンは下限がないため、特にSS1はゴリゴリHPが削れていく。これを利用すれば、無理矢理恐怖対象から外れることもできなくはない。
起死回生を早い段階から毎ターン発動できるのが魅力。うまくやれば敵の先制攻撃や死亡後攻撃に対応できる。
自傷系のASやSSをHPを気にせず使うことができる利点もあるが、蓄積一強の現環境でわざわざ自傷ASを詰め込んだり、自傷SS自体を使うメリットがあまりない。
イベントでは敵の攻撃を複数回耐えなければならないということが多くなるので、HPを下げてしまうSSは少し相性が悪いように感じる。
使いやすいかと言われるとかなり微妙だが、現状では毎ターン起死回生をかけられる精霊はこいつしかいない。
使うかどうかは不明でも、戦略の幅を広げることができる精霊ではあるので、取ってはおきたい。

EXーAS

イベント評価:  ☆☆☆☆

トナメ評価: ★

ほぼ無条件の20%軽減と20%回復。
EXAS前提の調整なのか回復効果値が低めに設定されているので、できれば夏の名残を持たせたい。
敵火力が低いところでは基本的にエネリーを使った方がいいが、攻撃が痛いところではこちらのほうが便利。

総評

全体的に補助系が多いですね。
めちゃくちゃ強いっていう精霊はいないように思います。
フォーミュに関しては評価はしましたが正直使い勝手は謎です。

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