欲しかった配布ウレシイ…ウレシイ…
配布精霊評価について
この記事では、イベントや魔道杯などで手にいれることができる非ガチャ産の精霊を評価していきます。
評価といっても具体的な点数などをつけるわけではなく、あくまで配布精霊内で強いかどうかという点を主軸においてコメントしていきます。そのため、結構ユルユルな評価です。
SSターンは
ファスト込みの発動ターンを()内
セカンドファスト込みの発動ターンを【】内
に記載しています。
EXーASは別枠でカウント
艦隊性能ではあるが、SSも艦隊を組む上ではあまり利点がなく、単体で見破りとして使うならフウチの方が使いやすい。
潜在はフウチよりもマシだが、それだけのために採用する理由はない。
こちらもイサール同様対象種族がドマイナー。ただ、SSに関しては比較的早い段階で25%軽減や50%軽減を狙えるので、初戦が厳しいクエストでは採用の余地アリ。
ネームレス
自己犠牲大魔術。
効果値だけみれば、結晶込みで80%消費の3600ー4500。配布水属性の単体SSとしてはトップクラスの効果値になる。
ただ、攻撃ステータスは単色にしてはかなり貧弱なので、効果値の割には火力がでない点に注意。
ASが弱く、SSを使うにしてもノーデスがサブクエにあるクエストでは自傷値が高すぎて結構使いづらい。
使い道を見出だすのであれば、配布縛りのトナメ攻略くらいか。
ぶっちゃけSSの効果値くらいしか価値がないが、火力不足に悩まされる配布攻略ではどこかしらで出番がありそうな気はする。
SS1の効果値は結晶込みで3300。まあまあ高いが、反射無視がついていないので、ワンパンで処理できないと返しのスキル反射でお星様になる。
かなり使いづらいが、十手を持たせてSS1を95%自傷にすれば、一方通行の多段カウンターを能動的に狙うこともできる。
テネブル同様、ステダウンと組み合わせればゾンビ戦法も可能。
HPステータスが低いため、HPを1まで下げるのはテネブルよりは楽だが、ASが特効のため範囲が狭いのが難点。
ゾンビで耐えて、蘇生で味方を復帰するという戦法が魔道杯で使われたこともある。
メジャーなクエストでは使い道はないが、ごく稀に面白い立ち回りができるという印象。
地味ではあるが、スキルターンを早めることができるのは結構ありがたい。
SS1、SS2どちらもパネルをすべて踏めればループでき、特にSS2はパネル連結と相性がよい。
EXAS
複色パネルを踏める状況では1問解答で起動できる。
発動中はある程度の耐久を無視して立ち回れるため、低ターンクリアを狙いたいときなどにも重宝する。
総評
パトラ、ネームレスあたりは使う機会あるかも。
使えるかどうかは別として、昔のイベントの配布をゲットできるというのはかなりウレシイですね。
この調子で四神、サンタ、サッカー、野球、アン、ドラブレ、煉獄、ハロウィンあたりも頼みます。