高難度報酬追加。
配布精霊評価について
この記事では、イベントや魔道杯などで手にいれることができる非ガチャ産の精霊を評価していきます。
評価といっても具体的な点数などをつけるわけではなく、あくまで配布精霊内で強いかどうかという点を主軸においてコメントしていきます。そのため、結構ユルユルな評価です。
SSターンは
ファスト込みの発動ターンを()内
セカンドファスト込みの発動ターンを【】内
に記載しています。
EXーASは別枠でカウント
トヨミ
SSターン 5ー7(2ー4)
SS1とSS2の組み合わせが違う珍しいパターン。
SS1のステアップは上昇値は少ないが上限値はそこそこ。
周期もまあまあ短く回復つきなので融合でも純属性でも対応できないクエストでは重宝するかも。
SS2のチェインガードも配布では珍しく、ステアップでステータスをあげきってもSS2が腐らないのは◎。
EXーAS
EXーAS発動時の回復量は13×2で26。殴れるのもこいつだけなので、おそらくEXーASで使うことはないと思う。
SSターン 10【2】
今回のクエストで使えた。
WASとの相性がよく、2回殴れれば火力は中々のもの。
起動まで20チェインは重めだが、パネルチェンジ+WAS+特殊パネルチェンジの組み合わせで20チェインなんてあっという間にたまるので、WASが使えるクエストでは活躍が見込める。
EXーAS
継続ターンが短い上に受けられる恩恵が大したことない。
実はこの型のEXーASをまだ使ったことがないのでわからないが、ASの処理がチェインプラス+回復、チェインプラス+継続回復と同じ形の処理なら、チェイン封印を貫通してチェインの補給ができる。
まあ、取り柄はその程度。
SSターン 8(0)
エリャやルポーティとほぼ同じ型。今更感はある。
SSはかなり限定的な場面で使えることはあるが、一体しか手に入れられないのが残念なところ。
ASは妖精特効がついてるが、発動する機会は少ない。
EXーAS
火力としては二倍以上になるが、元々のAS効果値が貧弱ということもあり、そこまでダメージはでない印象。
ただ、SSもそこまで使いやすいとはいえないので、使うのであれば発動機会が多いこちらの方がいい。
SSターン 4(1)
劣化WAS。カルマンと比べると誓いが消えて心眼とプチヴェリタスが追加。
火力の増強の他に、水雷のAS回復とセットで耐久面の補助もできるのが優秀。
イベントで使いたいならプチヴェリタスは少し邪魔かも。
EXーAS
分散攻撃とセットで効果を発揮するのは強いが、水雷の補助であればSSのWASを使った方がよっぽどいい。
一応水雷の強化もできるため、使うなら水雷デッキ以外の場面になる。
ただ、そこまで旨味がある効果ではないため、あまり活躍しない印象。
総評
よいのはギン。
地味に使いそうなのはトヨミ。
暴走妖精は今回ピンポイントで出番がありましたね。
今回、全員にEXーASがついてますが、みんな性能は控えめな印象です。
あと、深化前提なのかみんなコストが重いですね。
3月21日追記
SSターン 6ー9(4ー7)
レイドラヒルメと同じ型。結晶込みで初回3ー6。
SS2の軽減値は40と高めで、SSガードと組み合わせることもできる。最近は敵攻撃もインフレしているので使い勝手は悪くない。
EXーAS
現在のASとEXーASが逆であればかなり使いやすくなったとは思うが、現状ではEXーAS発動のためにこいつ以外の回復役が必須となるため、本当におまけ程度にしか使えない。