火力比較

引いたときには気付きませんでしたが、なかなか変わったAS2を持っています。
チェイン消費の代わりに火力が爆発的に伸びるというAS

SS2の使用時と比べてどれだけ火力に差が生じるのでしょう。

条件
・適当に組んだ水火デッキで想定(ステータスは上記のものを使います。)
・ステアップ6000を使用
・パネルは単色
・敵は有利属性
・乱数は1倍

【SS2使用時】

攻撃実数値 11465
攻撃倍率 1200%
チェイン補正 6

主(水)
109376

副(火)
36458

計
145834

【SS2不使用・AS2発動時】

攻撃実数値 13465
攻撃倍率 1100%
チェイン補正 4

主(水)
115529

副(火)
38509

計
154038

チェイン消費型のASはチェインの補正計算がよくわからなかったので4チェインのときの補正で計算しました。

倍率はSS使用時の方が上になりますが、Lモードではステータスが2000底上げされるため、Lモードのまま運用した方が火力が伸びます。

ちなみにブースト底上げ結晶をつけても発動しない方が火力は上です。誤差の範囲内ではありますけどね。

それぞれのメリットをまとめると

＜SS2の発動メリット＞
・チェインを消費しない
・クリティカルがある

＜Lモード運用のメリット＞
・SS2発動時より火力が上
・PT全体の火力の底上げが可能
・SS2発動時よりは場持ちする

という感じですかね。

基本的にはLモードのまま運用した方が活躍は出来そうですね。

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