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精霊評価について
この記事では、ガチャ産の精霊を評価していきます。
精霊の評価は以下の5つの観点に分けて評価します。
・イベント(SS)
SS運用でイベントクエスト(ハード・エクストラ)を攻略するときの評価。
・イベント(EX)
EXAS運用でイベントクエスト(ハード・エクストラ)を攻略するときの評価。 .
・魔道杯(SS)
SS運用で魔道杯を攻略するときの評価。
・イベント(EX)
EXAS運用で魔道杯を攻略するときの評価。
・オートプレイ
オートプレイで使用するときの評価。
観点別評価は1~5までの5段階
総合評価点について
各項目の点数をもとに1.0~10までの数値で評価。大幅にリニューアルしました。
GA2021以前の総合評価は何となくで点数を決めていましたが、この記事では観点別評価の数値を参照して総合評価の点数を出しています。
重要視している項目は、魔道杯(EXAS)>オートプレイ>魔道杯(SS)>イベント(SS)>イベント(EXAS)という感じ。
つまり、これまでのGA2021とは評価の方法が全く違うことに注意。
評価内容は性能を最初に確認したときの印象から決めてます。
エニィ
評価値
総合評価点 7.5
SS運用について
SS1は新スキルの特定AS強化。連撃と回復を強化でき、WASとの相性はよさげ。他にも、今回の高難度のようなWASを適用できない状況下で手数を増やしたいときには重宝する。
強化できるスキルは魔道杯との相性が少し悪いので、イベント向きの性能といえる。
SS2はWAS属性のチェインをためる能力が少し微妙なので、使い勝手は微妙な印象。
EXAS運用について
高チェイン貫通。イベント、魔道杯、オートとどのクエストでも重宝する。雷パネルでも攻撃できるので、ヨビコと組ませることもできる。
連撃数が少ないのは鉄壁や多層バリアに攻撃を通しづらくなる欠点はあるが、その分エフェクトは短くなるので魔道杯向き。今回のガチャ精霊の中では一番魔道杯で接待されそうなスペック。
ヴィレス
評価値
総合評価点 6.5
SS運用について
高頻度で撃てる斬撃大魔術。火闇のチェイン稼ぎ役としては重宝するが、爆裂連鎖などのスキルと比べるとチェインのたまるスピードが少し見劣りする。
ただ、1Tで10ch積むのは他の精霊にはなかなかできない芸当なので、魔道杯での開幕スキルチャージからの接待がないとは言い切れない。速度を気にしないならEXASの起動などにも使うのもいいかも。
高チェインアタッカーでは珍しく、AS封印で止まらないのは〇。
EXAS運用について
EX強化。発動が速いのが偉い。
もともとのASのエンハ値も高く、クエスト序盤での火力増強役として使える。1体だと少し効果が微妙に見えるが、複数積むとなかなか馬鹿にならない火力になる。回復もできるので少し強めの攻撃が飛んでくるクエストでもある程度対応できる。
ラシュリィ
評価値
総合評価点 6.0
SS運用について
ヴィレラシュ型の連鎖強撃。WASと併用すればチェインをためやすくなる。便利ではあるが、これまでのチェインのインフレスピードを考えると効果値が地味か。
敵のHPによってたまるチェインの量にブレがあり、低い体力の相手ではチェインをためにくいのが少し残念。
SS2は統一大魔術だが、統一が必要ないというWASの強みを考えると少し微妙。
ヴィレラシュと違い資産魔法を持っていないのでお得感がない。
EXAS運用について
火力だけを見ればかなり高い。ヨビコとの相性もいいので、EXASの起動は比較的楽にできる。
ただし、三周年アリエッタのほうが潜在やAS効果値が優秀。三周年アリエッタを持っているなら別に狙う必要はない。
総評
ゲームの規模縮小と記事の更新をしやすくしたいというのもあり、評価の仕方をシンプルにしてみました。
引くならばEXASが優秀のエニィか、接待が楽そうなヴィレスがねらい目かな。
最近の魔道杯はSSが飾りになってる感じがあるので、どちらかといえばエニィのほうが欲しい。
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新規精霊(新規スキル)の供給が絞られたので、魔導杯は今後もEX-AS素殴り5tが幅を利かせそうですね。
その手の方に需要のある、分かりやすくて良いリニューアルでした。
レーダーチャート見づらいかもと思ってたので、見やすいと言っていただけてありがたいです。
おせにゃんだとSS環境の復活もにおわせてたので、今後どうなるかは運営次第なところもありますねー
ひとまず今はEXASのほうを重視して評価していきたいなと思います。