複色問題を真面目に調べるlight30【四択】

王道をゆく

複色問題を真面目に調べるとは?

ゲーム内に登場する複色パネルの問題を詳しく調べてみようという企画です。

基本的にはWikipediaに載っている情報などを簡単にまとめているだけですが,間違いがあれば指摘して頂けますと幸いです。

本日のメニュー

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四択

文系3色

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A.2

内陸県
日本で海に面していない県は全8県
栃木
群馬
埼玉
山梨
長野
岐阜
滋賀
奈良
ちなみに全然関係ないですけど、日本一寿司屋さんが多い都道府県は東京都ですが、
人口あたりの店舗数でカウントすると一番は、山梨県。
寿司は昔、保存食としての役割があったようで、海から遠い内陸部で親しまれていたらしいですね。

雑学3色

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A.2

合食禁
食べ合わせの悪いとされる食事の組み合わせ。昔からあるものに関しては実は食べあわせがよいものもあったりする。

★昔から合食禁の例
・ウナギと梅干し
…消化不良をおこすとされたが、実は体によい取り合わせ。ウナギは高級食材のため、食べすぎを避けるためといった諸説もある。昔の合食禁にはこういったものはよく見られる。

・スイカと天ぷら
…スイカは水分が多く、水と油の取り合わせが消化に悪い。事実胃の負担が増加するとされる。
・カニと柿
…どちらも体温を下げる取り合わせ。どちらも旬が冬の食べ物のため、寒い時期に体を冷やす食べ物は危険とされた。
☆現在の合食禁
科学的・医学的に食べあわせがよくないとされるもの。
・スイカとビール
…どちらも水分だが、利尿作用がありビールの過剰摂取が進み急性アルコール中毒になる危険性がある他、利尿作用によって水分摂取しているつもりでも、脱水症状に陥る危険性がある。

・緑茶と鉄分を含む食品
…緑茶に鉄分の吸収を阻害するはたらきがあり、鉄分不足で貧血を起こすような人は鉄分摂取後すぐに緑茶を飲むのは避けたほうがよい。

・メントスと炭酸飲料
…極端な発泡を起こし、食道から胃にかけて損傷する必要がある。
△薬剤との合食禁
薬剤と飲み物の組み合わせは基本的におすすめされない。最悪の場合死に至るので、食品の合食禁とは比べ物にならないほどの禁忌。
下のは一例。

・カルシウム拮抗剤(血圧を下げる薬)とグレープフルーツ
…相互作用を起こし、急激な血圧低下が生じる。というかグレープフルーツは様々な薬と相互作用を持つので、薬と組み合わせることがヤバイ。
薬剤によってはグレープフルーツを摂取してから7日間は摂取を推奨されない薬剤などもある。

・アルコール飲料と薬用品
…アルコールとインスリン(糖尿病治療薬)
激しい副作用を起こしたり、重篤な低血糖を起こす。
アルコールと鎮静剤・睡眠薬・抗うつ剤
…薬効が強まり、呼吸困難や意識障害を引き起こす。



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