つらみ
人によっては夢のような期間。
それは私にとっては悪夢のような地獄。
世の中には2種類の人間がいる。
それは、GW休める側の人間と、休めない側の人間である。
皆さんはどちらでしょうか。
昨日まで私は休める側の人間だったはずなのですが、唐突に休めない側の人間になることが決定しました。
魔道杯中も、魔道杯後も何故か普通に出勤することになりまして、
あれーなんでだろうー不思議だねー
春休み、夏休み、冬休み。
長期休暇は子供の頃は平等に訪れるものであったのに。
おっさんになると誰かが休める分、誰かが働かなくてはいけなくなる。
せめて、休める側の人間になりたかった。
どうして私はこんなおっさんになってしまったんだ。
読んでみた感想なんですけど、とてもよかったです。
メアレスⅠのストーリーをベースに、新しくキャラクターの心理描写やエピソードが追加されて、きれいに一冊にまとまっていました。
アプリ版のメアレスⅠのよいところはそのまま残しつつ、リライトした。そんな印象を受けましたね。
黒猫の魔法使いであるクラウも自分が抱いていた黒猫の魔法使い像と合致していて、違和感がなかった。
クラウの使う精霊魔法も元ネタ精霊なんかがわかるとよりニヤニヤできました。
アプリ版にはなかった内容についてもよかったです。
アプリ版未登場の人擬態級のロストメア戦、黒猫の魔法使いがとった行動
リフィルが抱く黒猫の魔法使いへの心情
黒猫の魔法使いの、魔道士であることへの想い
最終戦でのミスティックメアの心理描写追加、黒猫の魔法使いに抱く恐怖
リフィルとピュアメアとの戦闘描写追加
などなど
新たなここすきポイントが何個も生まれました。
正直なところ、メアレスⅠの内容をそのままなぞるだけであれば、アプリ版で何度か読み直してる自分にとってあまり見る価値がないんじゃないかなと思っていたんですよ。
ただ、実際に読んでみると、
アプリ版のⅠ~Ⅳのストーリーを知っているからこそ、ニヤリとできる描写があったり、
アプリ版を知っているからこそ、キャラクターの声やBGMが脳内再生されたり、
アプリ版を知っているからこそ、より内容を楽しめたのではないかなと思います。
アプリ版のメアレスを楽しめた人にこそ、オススメをしたい一冊。
アプリ版と比較しながら、書籍の内容をじっくりとまとめる記事なんかを作りたいなーなんて思ってたんですけどね。GWがなくなりさえしなければ。
門を目指せ、私が捨てた夢よ。
現実に出て、この社会を作り替えてくれ。
休日出勤(?)、お疲れ様です。
私は予約したメアレス書籍をまだ入手できていないのですが、この記事で読むのが楽しみになりました。
アプリ版との比較記事も期待してます!
>>通りすがりさん
ありがとうございます
書籍はアプリ版メアレスが好きなら本当にオススメですよ。
比較記事は…まあ、時間が作れたら…
ど…どこかでちょっとはお休みあるよね!?
ね?ね?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この記事見てミスティックメアの心理描写とか面白そうと思って、メアレス書籍買おうと思ってるのですが、
師匠(猫の方)は挿し絵で出てるのですか?
クラウの絵ばかりですか?(師匠見たい)
>>まくらさん
(遠い目)
>>にゃんさん
書籍版の挿し絵はカラー含めて12枚ほどで、師匠が描かれてる挿し絵は最初のカラー見開きと途中に1枚(後ろ姿)くらいです。クラウの挿し絵もそんなに多くありません。主にリフィルやメアレスのものが多くて、血生臭い泥臭いような挿し絵はないですね。
挿し絵に関してはアプリ版と結構違うタッチなので、好みが別れそうな感じです
師匠情報ありがとうございます!
近々本屋行ってきます!
魔道杯も頑張るぞい!(前回130万以上積んでとれなかったしな(-_-))
>>にゃんさん
いえいえ、参考になったなら何よりですー
130万で総合逃しはきついですね。私だったら心が折れてる。