バンビーナと終焉
配布精霊評価について
この記事では、イベントや魔道杯などで手にいれることができる非ガチャ産の精霊を評価していきます。
評価といっても具体的な点数などをつけるわけではなく、あくまで配布精霊内で強いかどうかという点を主軸においてコメントしていきます。そのため、結構ユルユルな評価です。
SSターンは
ファスト込みの発動ターンを()内
セカンドファスト込みの発動ターンを【】内
に記載しています。
カティア
SSターン 6ー9(3ー6)
価値があるのはSS1。現時点で水属性にはガチャにも早い蘇生がいない。効果値が低いので不調を狙える。
ディスチャージや呪い避けの目的でトナメ運用可。
SSターン 6(1)
紅蓮の色違い。
最近の配布は優秀なので、それらと比較すると霞む。
使おうと思えば使えないことはないが、無理矢理使うほどでもない感じ。
SSターン 10(8)
補食。脆いが、SSの火力は配布内ではトップクラス。
面倒くさい高体力の敵を無理矢理処理できるのが便利。
まさかの進化。
潜在強化とSSの攻撃底上げ値が上昇。
配布融合デッキでは必須。
毒・弱体化に対する耐性を持ち、軽減潜在あり。本体の体力が高いので、SSを使って味方を恐怖から無理矢理復帰させたりすることも可能。
単体蓄積邪。ガチャ産の劣化ではあるが、劣化具合は全体蓄積と比べると遥かにマシ。
配布では中々出しづらい闇属性の高火力なので、2体ほど集めておきたい。
結晶も優秀。こっちは5個いる。
魔改造。ガチャ産と比べて初動が遅いが、単色ゆえに攻撃ステータスが高く火力を出せる。単色ながら自属性以外の属性の火力を出せるというのが面白い。免疫の対策などにも使える。
ASが遅く、本体は自傷を持っていないため、トナメなどでは使いづらい。あくまでイベント用。2体くらい欲しい。
ただ、進化前のSSも配布では代用が効かないため、持っておきたいところではある。
総評
火力が出せる精霊が多い。
特に終焉。これは持っておきたい。
終焉のせいで週末がつぶれる。