今日は狙いどころが多い
持ってないのはエニィクラン、プラーミャシエオラ、アルルヴィクトリア。
欲しいのはエニィクランです。
ハズレ?果たしてそうでしょうか。
下の画像をご覧ください。
ですが、この二つの絵を見ると気づくことがあります。
左の女の子は、人形を手にしていますね。
対して右のクランというキャラクターはストーリーではとある秘密を持っています。
ネタバレになってしまいますが、彼女は実は人ではなく、心をもった機械なのです。つまり、酷な解釈をすれば、右の絵についても、女の子が人形(機械)を手にしていると考えることができるのです。
ところで、クランはストーリーで、人でないことを知ったことに苦悩するという描写があります。
古来より仏教では、人には八苦という苦しみがあるとされていました。
八苦とは、生苦・病苦・老苦・死苦・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦の八つの苦しみのことをあらわしています。
本来であれば機械は、その八つの苦しみを背負うはずのない存在です。
しかし、彼女は心をもっていました。
心があるゆえに、彼女は人が抱える八つの苦しみのうちの一部を、感じることができるのです。
病苦・老苦・死苦・五蘊盛苦といった人が肉体を持つがゆえの苦しみは持たないとしても、生苦・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦といった心と関連する苦しみ、つまりこれらは彼女が持つことができる苦しみなのです。
ここで左の女の子の名前を見てみましょう。
「ニル・メルフェゴール」です。
この名前を少し入れ換えるとどうなるでしょうか
ェニ ル・メルフゴール
ここで、機械が本来背負うはずのなかった八苦、つまり八文字を取り除き、クランが心をもつゆえに背負うことができる四苦、生苦(せ『い』く)・愛別離苦(『あ』いべつ『り』く)・怨憎会苦(お『ん』ぞうえく)・求不得苦(ぐふとと『く』)から文字を加え、並べかえるとどうなるでしょうか
ェニいくりあん
↓
エニィクラン
お分かりいただけただろうか…
つまり、この二枚は実は同一の存在であるということが、背景に示されていま
アッハイ。
新イベのPVもきてましたね。
ありきたりな設定のやつですが、ストーリーはどうまとめてくるのでしょう。
かなり久々なイベントの気がするので嬉しいですね。
おせにゃんは明日ですかね?
最後に「信じるか信じないかはあなた次第です。」って言うんだろうなと思ってました。
本ノロ落ちでしたか。
その理屈だと、シャルロッテとフィリーも同じ精霊って事でOK?
ちょっと途中流し読みしちゃいましたが全部読んだ方がいいですか?
>>通りすがりさん
なお、書いてる本人は元ネタをあまり見たことがないもよう
>>あいべつ・りくさん
バロン大先生によると、フィリーの本体はあの人形らしいので、フィリーは違いますね
>>ジョビジョバさん
このガチャで私が負けていないということがわかっていただけたなら読まなくても大丈夫です(真顔)