白猫、WORLDENDのお話
ネタバレ?知らんな。
白猫4周年イベント。WORLDEND読了しました。
いやー、
とても面白かった。
開幕、主人公達が本編ラスボスを倒すというところから物語はスタートします。
黒猫でいうと開幕ウィズが人間の姿に戻ったところからイベントスタートみたいな。
正直、これ結構斬新なアプローチだと思うんですよね。
継続することが重要なソシャゲではそのゲームの物語本編の結末が描写されることってなかなかないことだと思うんですよ。
主人公達が目的を成し遂げる。そんな結末の予想はできるんですけど、実際に物語の結末を見ることができるのはそのゲームが終わるときくらいしかないわけで。もしかしたら物語の結末を見ることなくゲームのサービスが終了するかもしれない。
そんなものをifの形の一つだとしても、こんな形で見れたというのがなかなか面白い。
今回の物語の黒幕 ロイド・イングラム(cv元帥)の策略により、主人公が暴走。
本編の仲間達は暴走した主人公によって殺され、本編ヒロインにより主人公は討たれる。
そして世界は破滅へと向かい、本編ヒロインは主人公を討ったことを悔やみながら、死病に体を蝕まれていく。
そんな絶望的な展開から物語は進行していきます。
こういう展開たまんないなあ‥‥大好物ですよ。
このストーリーを楽しむには、
ゼロクロニクル、四魔幻獣、メインストーリーを読む必要があります。ですが、個人的には面白かったストーリーなのでオススメですよ。
ストーリー読んでキャラが少し欲しくなってしまったので、久々にジュエル漁りをしようかと思います。
なお、黒猫は
白猫はガチャ爆死してもやってやろうとジュエル漁ろうという気持ちになるのに、黒猫はガチャ爆死するとやる気が吹き飛ぶという謎。
これは‥‥飽きがきてますね‥‥。
配布攻略は簡単そうだけど、モチベがあがらないんじゃダメ。こういうときは無理にやるより放置しておいた方がいいですね。
ただ、今回は白猫のWORLDENDのストーリーが個人的に好みのドツボすぎて、まどマギコラボのほうはもうこのシーン以外あまり覚えていない。
とりあえずしばらくエレノアちゃんを引く旅に出ます‥‥