火力比較
現在開催されてるレイド報酬の小槌酉は以前に開催されたセトアーリアと似たASを持っています。
AS倍率は小槌酉のほうが上ですが、4ch必要とするため、艦隊での使用はあまり現実的ではありません。使うならチェインプラスパネルを作ることができる精霊と併用する形になります。
今回はセトアーリア艦隊と小槌酉×4+チェインプラス精霊の火力差がどのようになるのかを計算します。
単色パネル対有利属性想定です。乱数は1倍・通常モードのみの計算。
計算式
ダメージ量=実数値÷2×AS倍率×1.5×(1+チェイン数÷100)
※複属性は0.5倍
セトアーリア
攻撃実数値:5723
AS倍率:500%
【1ターン目】
主 21675
複 7225
合計ダメージ 28900
艦隊ダメージ 144500
【2ターン目】
主 21890
複 7296
合計ダメージ 29186
艦隊ダメージ 145930
【3ターン目】
主 22105
複 7368
合計ダメージ 29473
艦隊ダメージ 147365
小槌酉
チェインプラスと併用する想定です。今回はコナン君と併用させたパターンを考えます。
1ターン目はチェイン2、2ターン目はチェイン4、3ターン目はチェイン5でそれ以外はセトアーリアの計算と同じです。
攻撃実数値:5127
AS倍率:640(2ターン目から)
【1ターン目】
主 3922
複 1307
合計ダメージ 5229
全体ダメージ 24897
【2ターン目】
主 25593
複 8531
合計ダメージ 34124
全体ダメージ 150300
【3ターン目】
主 25840
複 8613
合計ダメージ 34453
全体ダメージ 151748
1ターン目の火力差がどうしようもないですが、2ターン目以降の火力はチェインプラス役をデッキに入れても、小槌酉のほうが上ですね。
細かな計算がめんどくさかったので、大雑把な計算になりますが、Lモードなどを考慮に入れずに考えると大体27ターン目に累積のダメージ量が 小槌酉デッキ>セトアーリア艦隊 となります。
小槌酉のデッキにはコナン君がいるため、Lモードを考慮に入れると、AS倍率上昇量がセトアーリア艦隊よりも劣り、実際にはもう少し逆転までにターン数がかかります。
SSについては両者ともに優秀ですが、
セトアーリアとくらべたときに、小槌酉は複数だとSSが腐りがちなのでそこをどうみるかですね。
現在開催されている申酉レイドの報酬のうち、単体で腐りづらいのは申のほうだとは思いますが、
酉自身、ASがかなり優秀なので複数いても損することはないとは思います。
累計ポイントが拡大されたのでついでに何体か集めてみてもいいかもしれませんね。