はい
配布精霊評価について
この記事では、イベントや魔道杯などで手にいれることができる非ガチャ産の精霊を評価していきます。
評価といっても具体的な点数などをつけるわけではなく、あくまで配布精霊内で強いかどうかという点を主軸においてコメントしていきます。そのため、結構ユルユルな評価です。
SSターンは
ファスト込みの発動ターンを()内
セカンドファスト込みの発動ターンを【】内
に記載しています。
EXーASは別枠でカウント
最近の魔道杯総合はガチャ産に近い性能をしているので、総合報酬に限りガチャ産と同じ評価の仕方をします。
トヨミ
統一強化。リベルティーナ同様、3倍デッキの弱点を補える有能カード。
配布に限定するならば、水火は火水や雷水と比較して優秀なエンハ役がいないため、デッキパワーが劣る。
ただ、攻略の選択肢が増えるというのはやはり嬉しい。
EXAS
水火デッキにしか旨味がなく、水火で固めるならSS運用のほうが有用。
キョウコ
SSターン 3ー4(0ー1)
単色パネルでASが発動しない代わりに、条件を満たしたときの回復量が高く、パネルさえ切らさなければ毎ターン高い回復量を維持できる。
効果値やSS的には完全に単色のシュティーレ。
シュティーレのイベント起用率を考えると、今後かなりお世話になることが多そうな性能。つまり超優秀です。
EXAS
エンハの効果値は高い。パネルリザーブで三色パネルが作られるようなクエストでは使い道がある。
発動が早めで、結晶込みなら効果値はそこそこ。
HP管理が少し難しいが、トナメの道中や、イベントクエストの初戦で早めに頭数を減らしたいときに使える。
配布にしては効果値はそれなりだが、遅いのがネック。トナメでは遅く、イベントでは効果値がちょっと微妙。
不調と比べるとまだ発動しやすい条件だが、正直高火力を求めるなら若菜型の反動蝕のほうが使いやすい。
闇補食。
反転強化込みでかなり火力が出せる。
だが、反転デッキで使う場合は補食のタンク役を準備するのが結構難しい。ゲージマックスで撃てる場面は正直少なそう。
SSが活躍できるのはおそらくイベントだが、イベントで使う場合はASの自傷が結構痛くて運用が難しい。
ASは高火力でトナメ向きだが、SSが遅すぎて盗むが飛んでくる場面以外ではほぼ発動できない。ASが高火力といっても、AS目的のみで使うほどの旨味はない。
強みはあるが、別の部分に足を引っ張られて、結局どこで使えばいいのかわからないような性能をしてる感じがある。
SS1は結晶込みで開幕から発動できるため、初戦の理不尽なガード敵に対応できるのは大きい。
SS2は珍しい状態回復効果を得られる。
パニックシャウトやSP封印の解除を狙えるのは便利だが、2秒以内は結構頑張らないと狙えない。パニックシャウトやSP封印の対処は1回程度ならマケーシュラパネルでもなんとかなるので、そこまで使う機会がないかも。
ASが回復で、特殊AS変化で回復量が伸びるという感じだったらまだ回復役として使えなくもなかったが、ASがエンハなので微妙。
このタイプのエンハはイベントでもトナメでも使い道がないので、ASで損してる感じは否めない。
EXAS
何とも言えない性能。
ASに回復がついていれば5体固めるというのも面白かったかもしれないが、エンハなので微妙極まりない。
総評
トヨミとキョウコはイベント攻略で今後役に立ちそうな性能していてよいですね。
他は微妙です。
トヨミは良いですよね。ガチャの方と新人王ヒビキを持ってなかったので、水火はちょい弱めでしたし。
>>七支さん
耐久がかなり増すのでいいですよねー
配布でも一気に三倍デッキの使いやすさが増しました